【羅盤】は使っておいて損はないよというお話【シノビガミ】

いつもの

早くもネタ切れが著しいのでもうさっさとジョーカーを切ってしまおうとなったこの頃。というわけで【羅盤】である。今日も今日とてゆるゆると駄弁っていこうと思う

結論

 プロットに乗るだけで回避-1と射撃戦+1!強い!

              終
            制作・著作
            ━━━━━
             ⓃⒽⓀ

真面目にやります

ハイすんませんした。では改めて、なにゆえこの忍法の一見を勧めるかという解説に入っていきたい。それは何よりもそのわかりやすさと強さである。【羅盤】を3プロか4プロに置いて適当な間合い3以上(【千矢】とか【血旋渦】とか【集団戦攻撃】とか)の攻撃忍法を振り回してるだけで割と形になるし、考えることが少ないので初めたての方に大いにお勧めできる。大人も子供も楽しめる仮面ライダーの如く懐の深い忍法と言えるだろう。
加え、末裔で汎用的に持ってこれるというのもグッドだ。ぶっちゃけ小生も真面目に構成組んでる時ですらこの忍法には世話になるし、余った忍法枠にぶち込むのも良い考えだろう。
一つの忍法で、打点を上昇し回避-を盛れる忍法というのは希少であるということも、その強さに拍車をかけている(その他にパッと思いつくのは【紅衣】ぐらいだが、そんな忍法ゴロゴロあったら寧ろ困る)。小生ぶっちゃけ変に構成こねくり回してようわからんことになるくらいだったら単純に羅盤千矢風饗+適当な打点忍法とかやってるだけで雑に強いと思う

でめりっと

例によって上げてから下げる吉本スタイルでお送りしていこう。【羅盤】が持つ最大のデメリットとは何か?
……それはプロット移動したら極端に弱体化する為、基本的にプロットを動くことができないといったところにあるだろう。このデメリットが顕著に実感できてしまう状況は多分、協力型ではなくPC同士で対立した時だと思われる。
そもこのゲームにおける対PC戦というものはボス戦と違って、キャラパワーを押し付けていれば勝てるというよりは、読み合いや駆け引きなどと言った要素が重要になってくる。
プロットを読まれるというのはそれだけで不利になってしまう要素になりうる(射程低下のクリヒをぶちあ当てられたりとか、先手を取られて特技を潰されたり【崩落】を打ち込まれたりだとかなど、不利になる状況は様々だ)。これを許容するか、それとも悪手と見るかは人によりけり(絶対的な正解は無いと前置きする)だろうが、こういった要素もあるんだなということも頭にいれて【羅盤】を用いた忍法構成をエンジョイしてもらえたらと思う

まとめ

言いたいことはだいたいデメリットのところで書いてしまったので、昨日食ったエビフライが美味かったという感想で締めくくりたく候

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