【忍道】、始めました ~格闘王(生命力1点)への道~

前置き

昼は夏並みの暑さをしておきながら夜はキチンと冬らしく冷え込むなどという日々の服装チョイスの難易度をルナティックにしてくれる異常気象の中、如何お過ごしだろうか。ちなみに小生はラストサバイバーの為にゲーセンに通い詰めたりマリオワンダーを始めたりと多忙な毎日を送っていた。そこで(?)今回は忍道を使いたい人、そうそこのあなたの為に如何にして生命力を素早く有効にドブに投げ捨てるかを伝授してやらんこともない。この記事を読み終える頃にはきっと体が勝手にキャラシ保管庫を開いて忍道の文字を叩き始めること間違いない。知らんけど

電車の中で暇つぶしに作ったであろうiPhoneの書き殴りメモを基に解説していくのでその時の小生に感謝しておくがよいんじゃね。とか書いてるうちに気付いたけどこれ模擬戦の簡易メイン1R想定で草生え申すがまぁ各々でシナリオに合わせて調整願う。ちょこっと調整はしたけれどほぼ完コピで以下に載せる

というわけで実践編

大権現魔血
簡易 妖魔化
1R 魔血獣化+妖魔化魔血大化+大権現 ※昔日経由で滅苦から全部持ってこれる


血餅魔人
セッション開始時 無縁
簡易 血餅妖魔化
1R 血餅妖魔化

開眼
簡易 血餅or妖魔化
1R 開眼血餅妖魔化

血餅と御供はほぼ同じ使い方なので血餅のところがまるまる御供でも問題ない サイクル数が足りなければ最悪無意味な毒飼や占術や無縁で加速だけはできる

申し訳程度の解説

やはり書き殴りに過度な期待をすべきではないとは言うものの、人様にお見せするにはあまりにも雑な殴り書きだったので多少の解説は入れておこう。色々つらつらつらつら書いてはいるけれども、どれもこれも要は「複数の生命力消費忍法や背景を組み合わせて、”素早く”、”有意義に”、生命力を1まで持っていきましょうね」ということが言いたい。
【開眼】は中忍頭汎用で生命力を2削りながら特技を生やせるのでかなり使いやすい印象だ。基本的に忍道やりたきゃ忍者連合からやると思うので一番オーソドックスなのは【血餅】だろう。【御供】は縁魔筋しかとれないが判定抜きで恩恵を得られるので優秀度は高いし血餅の枠とまるまる換装が可能(併用はできないことはないけど多分せんやろ)。【魔血】は使用に生命力コストを要求するのでこれまた使い勝手がいい。【魔人】は汚れを受けながら特技を保護出来て”ついでに”異形も獲得できるので忍道型にはほぼ必須と言って良い(これ使わないと特技が潰れるか忍術分野に6個固める羽目になる。判定に強くするための【忍道】チョイスであるはずなのにこれでは本末転倒だ)。ただ、セッションで用いるにはやや高いリスクを強いられる(ロストの危険)為、使用は計画的になされる方が良い。
 と、ここまではそこそこ安定感のある忍法を挙げていったが小生がみたところで面白いなと思ったのは【息吹】と組み合わせることだが、構築難度プレイ難度共に高めなので登竜門としてはお勧めできないし生命力を削る話からそれるのでここでは割愛する。
 ちなみにこのハウツーは紅衣型や無朽型にも応用できるので(削るのが1点少ないだけ)組みたい構成に合わせてやりやすいようにやってくれて構わない。飽くまで「こういう手もあるんよ」という紹介に過ぎない。最後にはなるが、【呆気】はかなり生命力を楽に削れるが非常にお勧めしない。1回限りの使い切りなうえ、使いこなすには多少のビガミへの練度を求められることに加えて、その発動条件は、相手の判定に挟み込まないといけないなどとどこまでも受動的だからだ(可能な限り忍道は主体的且つサクッと起動したいものだ。でないと死ぬ)。
 そんなこんなで、思いついたら追記していく所存ではあるが一先ず今回はこんなところで終わりにしたいと思う

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