【武曲】~汚いな武曲流石汚い~【シノビガミ】

朝目が覚めて真っ先に思い浮かぶビガミのことを心のフレーズにしている同志の皆さんこんにちは。ちなみに小生はそんなこと微塵も思ってないしなんなら最近はラスサバばっかりやっているところではあるが今日も怠惰に行ってみよう。今回の主役は御斎秘伝の攻撃忍法、【武曲】だ。攻撃忍法としての性能もさることながら、中々に取り回しの効く良忍法。とはいえ初見だと「これの何が強いん?」と思われる方もいるであろうということで、まずは【武曲】が如何に強いかをお話していきたい

【武曲】の性能面
では早速性能から見ていこう。やってることはシンプルで、当たれば集団戦と目標の変調のと同じだけの射撃戦が入るというもの。ではここでいつも通り箇条書きで何故それが強いかを並べていこう

・変調と打点を1人で賄える 変調は外れを引けばなんら影響を及ぼさないものの当たりどころが悪ければそれだけでゲームセットまで持っていけるギャンブル要素の強いもの。とはいうものの当たりの数の方が多いギャンブルと考えたら是非狙いたいというのは人情。加えて、打点役としての仕事も出来るというもの大きい。大体どのゲームにおいても、複数の役割をこなせるというのはそれだけで価値が高いものだ。味方に変調型がいればそちらとも良いシナジーを産むことだって出来るだろう
・単純に打点が出せる
変調を与えている分射撃戦という性質上、そんなに深くものを考えずとも当たりさえすれば意外と普通に火力役として勘定できる程度の火力が出せるというのも良いところだ。やや遅いのと安定性に欠けるきらいはあるが、別に麻痺や呪いであれば同じ変調を引いたところでそれはそれでよしとなるだろう。なんなら行方不明などといったハズレ変調も武曲の打点追加の役に立つと考えればちょっとお得な気分だ
・長期戦に強い
変調が嵩む程打点が上がるとなれば、後半戦に差し掛かかり変調が乗っていくほど武曲側にとって有利になっていくということに他ならない。多少の生命力のリードを取られたところでこれ一個でひっくり返すなどということも出来るだろう。加えて、相手視点だとどうせ変調が残ったまま戦えば武曲の打点の餌食になるだろうと判断し、不本意なタイミングで不死身を切らざるを得ないと言ったこともあるだろう

多少起動が遅い、打点の安定自体は無い、野戦術は特技配置的に取ることが多いのでやや命中に不安があるという欠点はあるものの、間合い3コスト2という取り回しの良さを持ちながらこれだけの性能を発揮出来るのは破格と言える。サポートや妨害に特化した構成の余り枠に一つ突っ込むだけで様になる本当に良い忍法だ

武曲と相性の良いデータ
続いてここからは武曲と相性の良い忍法背景その他諸々をご紹介しよう。上述したように別にこれ一つでそれなりに仕事はしてくれるものの、カスタマイズ性も高いところも長所の一つだ。以下に相性の良い忍法を理由も添えて連ねていくので是非ご覧になって欲しい
【慢心】
武曲に足りない回避-と、武曲に乗せる打点を一挙に担う優れもの。単純に盤面を有利にする札としても申し分ない
【髑髏本尊】
所謂スペ武曲という奴だ。これの良いところはというと武曲における打点の不安定さを解決してくれる上、水晶眼を積む必要もないのでスペがそのまま回復になるというのも強いところ
【冷血】
集団戦を増やして当たりの確率を上げるとともに武曲の起動を早く行うことが出来る。御斎であれば転校生からとって来れるというのも利便性が高くて良い
【梟雄】
戦国変調で武曲の当たりを増やせるので安定性が増し、こちらは通常と違って変調としての外れが皆無なので全体的に武曲構成の平均値を押し上げることに一役買ってくれる

構築例
忍授業武曲羅盤風饗
髑髏本尊凶手武曲

終わりに
最近糖分摂取していないしパフェ食べたい

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