有用な【惟神】とは?~小生にもわからん~【シノビガミ】

とある日の昼下がりのこと

比良坂ブックが刊行されて早……早?え、もうどれくらい経ってたっけ?そう思い手持ちの比良坂ブックの巻末を開き刊行日を覗き見てみた今日この頃。そこに書いてあったのは2021年12月8日という文字。へーふーんほーん?……






え?2021年12月8日?は?








いやもう2年も経ってるの?え~いやいやついこないだなんかシノビガミに新しいサプリが出るってよみたいな話したばっかじゃんそげなこと言ったらマジ秋の夕日はつるべ落としってレベルじゃなくね?2年つったらあれだよ初々しかった高校1年生が頼れる3年になって部活やら委員会の重鎮張るようになるとかそんな感じの年月だようさぎさんチームが大洗の戦車道を背負って立つようなもんだよ?え?ガルパンももう10年前???????無とは一体・・・・うごごごご!

気を取り直して

ま、そんなこんなで時の流れの無常を感じつつ本題へと入って参りたいところだが、今回のテーマは比良坂ブックにて追加された要素の【惟神】についてお話していく。相も変わらず上っ面の性能面しか見るつもりはないので、「この構成に合わせれば強い!」とか「この場面になったらガン刺さりするから強い!」みたいな考え方は排してふっつーにどれだけ使いやすいかとかそういう視点でのみ語っていく。その選定基準とはつまり「脳死でくら絶や断ちクリを積むより強いのか?」というところで行きたいと思う。それじゃオープンセサミ

採用候補の惟神達

一応どれも折り紙付きの性能をしているが上にあればあるほど価値が高いと思って頂いていい

【契約神】
惟神の中では頭一つ抜けた優位性と独自性がある。能動的に好きな感情を獲得できるほぼ唯一の手段であることに加え、外付けの神通遁甲としての機能もある。【薬師閨】のような忍法と組み合わせが良いのは勿論魔法の触媒の安定供給先としても使える為応用性も広い。誰を優先して感情を取らせるのか、または取るのかその時その時の選択にPLの判断が求められる良い性能に仕上がってるのでこちらは是非ご自分の手で体感いただきたい

【漂流神】
【追加忍法】と何が違うの?と思われることだろうが、いくつか相違点がある。それぞれ見ていこう
・装備忍法が選べる
・使用ではなく特例修得扱い(その為、双子の弾にも出来る)
・↑の続きになるが最初に指定した忍法は奥義破りの工程なく使用可能
・追加忍法に比べてくらましがつけやすい
・発動そのものにはリスクがない為振り回しやすい

隠忍の血統には優秀な忍法が多い為これらを最高で二つ特例修得できるのは奥義枠を使う価値が十分あると言えるだろう

【月神】
不死身を潰せたり味方限定の絶対防御になったりと応用性は広めの奥義。とはいえ定めを潰せない点がややネックで相手が不死身を持っていなければ劣化絶対防御に成り果てる為かなりメタが狭いという感は否めない。だが目覚めを66%の確率で潰せる利点はデカいし定めだとしてもほぼ瀕死のまま押し留めておけると不死身への対応に関しては群を抜く。RP抜きでわざわざこれを選ぶかと言われると微妙

【海神】
変調型との相性がグンバツ。特に【水計】型。どちらかというとサポートに寄せた構成での運用が多いか

まとめ

【惟神】は性質上、くらましを付けづらく術式開示をつけるにしてもしないにしても毎R振り回すことを前提として使用することが多い。なので連続使用することで相手やボスを物量で圧倒できるような種類の【惟神】を今回は選定した。無論構成や好み等でその都度最適なものは変わってくるというのは重々なので、あくまで参考程度に覚えてもらいたいっつー感じでこの次もー?サービスサービスぅ

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